Visual Studio Code で Port forwarding

最近複数のマシンを使うことが増え、各マシンに環境を作っていると切り替えが面倒なのでリモートの Linux に環境を作って Visual Studio Code の Remote Development を使うことが増えた。

リモートにサーバーを立てて Port forward して確認しているけど、マシンがスリープするたびに GUI から設定しなおすのもだるかったので、リモートへの接続と同時に使いそうな port を全部 forward する設定にしてしばらく使っていた。

~/Library/Application\ Support/Code/User/settings.json

{
    "remote.SSH.defaultForwardedPorts": [
        {
            "localPort": 3000,
            "name": "3000",
            "remotePort": 3000
        },
        {
            "localPort": 5000,
            "name": "5000",
            "remotePort": 5000
        },
        {
            "localPort": 8000,
            "name": "8000",
            "remotePort": 8000
        },
        {
            "localPort": 8080,
            "name": "8080",
            "remotePort": 8080
        },
        {
            "localPort": 9000,
            "name": "9000",
            "remotePort": 9000
        }
    ]
}

が、しばらく使っていると、記述した port が毎回全て使用中になっているので、何かを起動して試したいときに port がバッティングして起動できないということが多発して余計に面倒になったのでやめた。

また使う場面があるかもしれないので消す前のメモです。